肺がん治療に
新たなコンパニオン診断を

オンコマインDx Target Test マルチ CDxシステム
~肺がん患者さんに新たなコンパニオン診断を~

オンコマインDx Target Test マルチ CDxシステムは、次世代シーケンス(NGS)技術を用いた、非小細胞肺がんの4種のドライバー遺伝子の遺伝子変異等を、一回の測定で同時に検出できるコンパニオン診断システムです。

• 検査に必要な組織はFFPEスライド約10枚
•検査工程は最短4日間

オンコマインDx Target Test マルチ CDxシステムは、検査会社もしくは自施設で検査を実施することが可能です。

 

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承認された治療法に関連する複数のバイオマーカーの適用範囲

オンコマインDx Target Test マルチ CDxシステムは、EGFR・ALK・ROS1・BRAF遺伝子の遺伝子変異等を同時に検出し、医薬品の適応判定の補助を行うことができます。この検査に要するワークフローは、最短4日間の工程になります。


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組織の扱いが検査の問題点 – 適正なコンパニオン診断を選択することの重要性

検査で多くの組織検体を使用することは、多くの患者さんにとって、より多くのバイオマーカーの検査結果を得ることの制限になっている可能性があります。

組織検体の量、質が不十分であれば、検査の失敗や検査そのものを実施できず、場合によっては再生検の必要性や、検査の遅れに繋がる可能性があります。

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より効果的な患者ケアのためのマルチバイオマーカー検査が、NGS技術を用いることにより可能になります。詳細につきましては、お問い合わせください。

 

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